こんにちは。パターテです。
ランニング歴は5年以上あり毎月150キロを目標としてランニングを続けています。
タイムにこだわりすぎず、楽しみながら走っています。
今回は、そんな私が「ランニングを続けて良かった」と感じたことを5つ紹介します。
スタイルが良くなる
私がランニングを始めたのは、中年太りで「やせなければっ!」というのがきっかけです。
ある年の忘年会のこと。
好き放題飲み食いして、次の日に体重計にのって体重の増加にビックリ。
「このままではヤバい」と思い、何がいいかと考えてランニングをしようと決心しました。
走り始めは体力もなくランニングをするのが大変でしたが、2週間ほどすると徐々に体が慣れてきました。
週3回のランニングで距離よりも1時間ランニングすることを心がけていました。
毎日決まった時間に体重を測って記録していると、毎月1キロずつ減量したのでいいモチベーションになりました。
見た目にわかるのは
・ビール腹がへこむ
・あご周りがスッキリする
・足に程よく筋肉がつきスリムになる
といったところです。
仲間ができる
ランニングは孤独な運動と思われがちですが、実際には多くのランナーが集まるコミュニティが存在します。
ランニングイベントやクラブに参加することで、同じ趣味や目標を持つ仲間を見つけることができます。
新しい出会いにより友人を作るだけでなく、楽しみながら健康的なライフスタイルを維持することができます。
また、共通の趣味を通じて人間関係を築くことで、精神的な健康も向上することがあります。
自信がつく
ランニングは自己達成感を高め、走った距離は自信につながります。
最初は数分の走りでも、徐々に距離やスピードを伸ばしていく過程で、自分自身の体力がついてきたと成長を実感することができます。
この成長は、ランニングだけでなく他の側面にも波及します。
仕事やプライベートでの課題に対する自信や、困難に立ち向かう意志力が強化されることがあります。
つまり、ランニングは身体的な健康だけでなく、精神的な強さも養うことができるのです。
ストレス解消
40代になると、仕事やプライベートでストレスをためている方も多いと思います。
お酒やゲームなどの趣味も楽しいと思います。
私は、ランニングすることで外の空気をすったり、無になった気持ちで走ったりすることでストレス発散しています。
運動によって体内に放出されるエンドルフィンは、幸福感をもたらし、心身のリフレッシュを促します。
また、ランニング中に行われる深呼吸やリズミカルな足取りは、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を抑制する働きがあります。
そのため、ランニングは心を落ち着かせ、リフレッシュするための最適な方法といえます。
睡眠の質があがる
私は、ランニングを続けることで良い睡眠がとれるようになりました。
以前は夜中に起きることや寝起きが悪かったりしていたのですが、ランニングをした日は体も疲労し布団に入ったらぐっすりと眠れ、寝起きもスッキリするようになりました。
まるで、遊びまわった子供のような感じです。
40代になると、夜中に目が覚めること方が多いと思います。
良質な睡眠は健康維持に欠かせない要素であり、ランニングはそのための有効な手段の一つです。
まとめ
私が感じたランニングを続けて良かったと感じたことを紹介しました。
ランニングは、多くのメリットをもたらします。
この記事で挙げた5つの利点は、40代の人々にとってランニングを始める素晴らしい理由です。
無理なく楽しみながらランニングを楽しみましょう!
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