いきなりランニングなんて無理!
っていう人はウォーキングからがおススメ
まずは体を動かすことが大切です。
今回は、ウォーキングの始め方について紹介します。
ゆっくり長く歩くことを意識する
- これからランニングを始めたいという方は、少しの時間を走っただけでも息が上がって大変ですよね。
- 「こんなにしんどいこと続けられへん。」ランニングをすぐにやめてしまっては意味がありません。
- 走ることに慣れるまでは、より運動強度が低くケガのリスクが低いウォーキングから始めましょう。
- 体力増強が期待できます。
- 走りやすい体形にもつながります。
- より長く続けることを意識し取り組んでください。
- 慣れてくると長く走ることにもチャレンジできるはず!
どれくらい歩いたらいいの?
- まずは、20~30分歩いてみよう。
- 軽いウォーキングを行い自分の体力をチェックしましょう。
- 「30分歩くのはしんどい」という場合は、10分程度のウォーキングから始めましょう。
- 10分程度のウォーキングを朝と晩とか、複数回に分けて行うのもおススメです。
- 少しづつ歩く時間を長くしていき、長時間動き続ける習慣をつけましょう。
- 60分歩けるまで頑張りましょう。
- 歩くスピードは個人によって異なりますが、一般的な歩行速度(約5キロ/h)で60分歩いた場合、約6,000歩~7000歩、約5~6キロ)の距離を歩きます。
- 消費カロリーについても、体重により多少変動しますが、約200~400㎉程度消費したと考えることができます。(マクドナルドのポテトMがだいたい400㎉)
- 60分歩けるようになれば基礎体力がある程度ついたことになります。
ウォーキングで意識すること
- 姿勢を意識しましょう。
- 腰を高く保つこと
- 腕を後ろにしっかり振ること
- 頭は揺らさず固定する
- 方の力を抜く
- 歩き始めは歩くにくいと感じるかもしれませんが、慣れてくれば問題なく歩けるようになります。
ウォーキングシューズを購入する
- ウォーキングを始めるにあたり、シューズを用意することは重要なことです。
- クッション性の高いシューズを履くことで、足への負担が軽減されるほか、歩くのをサポートしてくれる効果も期待できます。
- ケガの防止にもつながるので長く続けるためには足回りには準備を怠らないようにしましょう。
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水分補給をしましょう
- ウォーキングをしていると汗をかきます。
- 脱水症状などがおきると、めまいや頭痛、意識障害や痙攣がおきます。
- 体温も上がり全身の臓器などにも負担が大きく、臓器不全などを引きおこす可能性があります。
- ペットボトルや水筒、小銭などを携帯しこまめに水分を補給し脱水症状にならないようご自身のからだのケアをしましょう。
ウォーキングアプリを活用しよう
- 「ウォーキングアプリ」とは、歩数や距離を計測したり、カロリー計算ができたりする機能が使えるウォーキング向けのアプリのことです。
- 無料で利用できるものもありメリットも多くあります。
- 歩数や距離を計測することができる
- 消費カロリーを計測することができる
- 歩数や距離に応じてポイントがもらえる
おススメアプリ
①FiNC(フィンク)
1200万DLを突破した人気アプリ。
手軽に続けられる健康管理アプリとして高い評価を得ている。
FiNC独自のAI機能(人工知能)で食事や運動データをもとに健康や美容などをアドバイスを届けてくれる。FiNC(フィンク)カラダのすべてを、ひとつのアプリで。
②トリマ
移動距離や歩数に応じてマイルが貯まる
マイルを電子マネーやポイントと交換することができる。
1600万DLを突破した人気のポイ活アプリトリマ | 移動するだけでポイントが貯まるポイ活アプリ
③Coke ON(コークオン)
Coke ONは、歩けば歩くほどスタンプがもらえるお得なサービスがついているアプリ。
1週間の歩数目標を達成するたびにスタンプがもらえます。
累計歩数で特典や期間限定のイベントも楽しめる人気アプリCoke ON(コーク オン)- おトクで楽しいコカ・コーラ公式アプリ
まとめ
いかがでしたか?
まずは外へ出てウォーキングから始めてみましょう。
継続することで体力がつきますし、自信もつきます。
無理せず楽しみながら体を動かしましょう。
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