1万円以下でコスパ最強のワイヤレスイヤホンはEarFunですが、今回「EarFun Air Pro 4」をランニングに使用しましたので使用感について情報をお届けします。
結論【ランニングでも問題なく使える】
- 音質が良質である
- イヤホンは落ちにくくランニング中も気にならない
- 連続使用時間7.5時間と十分な使用時間があり長い時間のランニングに対応できる
- 防水機能はIPX5あり水没さえ気を付ければ問題ない
EarFun Air Fun4の概要
製品名 | EarFun Air Pro4 |
---|---|
Bluetooth | 5.4 |
チップ | QCC3091 |
コーデック | SBC,AAC,LDAC aptX,Adaptive aptX Lossless Snapdragon Sound LC3 |
再生時間 (ANC ON時) | 本体7.5時間 ケース52時間 |
充電端子 | USB Type-C Qi(ワイヤレス充電) |
外音取り込み | 対応 |
防水 | IPX5 |
価格 | 9990円 |
引用元:EarFun Air Pro 4
外観・付属品
EarFun Air Pro4の外観
本体ケースはシンプルでコンパクト
本体取り出しはマグネットの吸着性もあり使いやすい
本体はスティック型。
付属品
- USB to Aケーブル
- シリコンイヤーピース5ペア
- 説明書
ランニングの使用感について
高音質でミュージック体験をより豊かに
EarFun Air Pro 4は、優れた音響性能を誇り、ランニング中でもクリアで力強い音質を楽しめます。高品質なドライバーとデュアル・ダイナミック・ドライバーを搭載し、バランスの取れた自然な音を再現。低音から高音までの音域を忠実に表現することで、音楽の細部までしっかり楽しむことができます。ランニングだけでなく、音楽鑑賞やリモートワーク中のBGMとしても最適です。
IPX5対応の防水性能
防水性能はIPX5。多少の雨や汗などは問題なく使えます。ただし水没すると故障するリスクがあります。
耳にしっかりフィットし、落ちにくい
EarFun Free Pro 4を使用して2時間と1時間のランニング、1時間のウォーキングを行いました。
長時間装着していても快適で、耳にぴったりフィットするデザイン。独自のエルゴノミックシステムを採用しており、ランニングやウォーキング中でもしっかりと耳に留まります。
使用感としては、イヤホンが落ちる可能性は低いと感じました。
ノイズキャンセリング機能
EarFun Free Pro 4のノイズキャンセリング性能は、優秀で1万円を切るワイヤレレスイヤホンとしてはコスパが高い。
周囲の雑音を効果的にカットするアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。これにより、街中や混雑した場所でも音楽や音声に集中できる環境を提供します。通勤や読書などで音楽に没頭したいときに最適です。
ランニングでは外音取込機能の方が重宝されますが…。
高速充電で長時間使用可能
EarFun Air Pro 4は、本体7.5時間(ANC ON時)11時間(ANC OFF時) ケース52時間の連続再生機能がありLSDなどのロングランでも十分な稼働時間を確保できます。また、一度のフル充電で長時間の使用が可能。さらに、高速充電機能により、短時間の充電が可能ですランニング前の準備時間が短くても、すぐに使用できるのは大きな魅力です。
主な使い方(タッチコントロール)
EarFun Air Pro4の説明書です
イヤホンの丸の部分をタップし操作します。
音楽再生
- 再生/一時停止 2回タップ(L/R)
- 前の曲 3回タップ(L)
- 次の曲 3回タップ(R)
- ボリュームダウン 1回タップ(L)
- ボリュームアップ 1回タップ(R)
ノイズキャンセリング
- ノイズキャンセリング/外音取込/ノーマル 2秒長押し(L)
ハンズフリー会話
- 2つの通話に対応・転送 3回タップ(L/R)
- 応答/通話終了 2回タップ(L/R)
- 通話の拒否 2秒長押し(L/R)
音声アシスタントの起動
- 音声アシスタント 2秒長押し(R)
まとめ
「EarFun Air Pro 4」は、ランニングや日常使いに最適なワイヤレスイヤホンとして、1万円以下で購入でき高コスパであり価格以上の魅力のある商品です。
高音質、防水性能、快適な装着感、ノイズキャンセリング機能、そして長時間バッテリーと、どの要素をとっても満足できる仕上がり。新しいイヤホンを探している方や、コスパの良いモデルを求めている方には、間違いなくおすすめできる一品です。
ぜひ、この機会に「EarFun Air Pro 4」で快適な音楽体験を手に入れてください!
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