春になり暖かくなってきましたね。
寒いときは家にでるのも気分が乗らなかったと思いますが思い切ってランニングを始めてみてはどうでしょうか?
私もランニング歴は5年以上ありますが始めたきっかけはダイエットでした。
ダイエットだけでなく健康的な体を手に入れることができました。
ランニングを始めようと思っている方のために無理なくランニングを始めれるように走り方をまとめました。
- ランニングのメリット: ランニングは有酸素運動になります。有酸素運動は血流を増加させポジティブな感情を高めることができます。
ランニングを定期的に行うことで、体にさまざまな良い影響を与えることが期待できます。ダイエット効果はもちろんのこと、心臓血管機能の向上、ストレス軽減など、健康リスクの軽減にも期待できます。 - ランニングウエア、ランニングギアを身に着ける:ランニングを始めるために適切なランニングシューズ、ウエア、用具などを身に着けることはモチベーションも上がりますしプラスの影響があります。特にランニングシューズはケガの防止につながりますので、初めての方はインターネットでは購入せず、必ずスポーツショップ等で店員さんにアドバイスなどを聞き入れながら購入することをお勧めします。
メーカーなどは気にせずおすすめられたものの中からデザインが気に入ったものを購入すればいいと思います。 - 目標を立てよう: ランニングを始める際、目標を明確に立てましょう。たとえば「一時間一度も歩かずに走りきる」とか、「半年で5キロやせる」と具体的なものがあればいいと思います。
この時に大切なのが無理な目標を立てないことです。まだランニングも始めてないのに「フルマラソン4時間切る(サブフォー)を目指す。とかあまり大きな目標を立てるとモチベーションが続かずランニングが継続できなくなってしまうので、無理なくやり切れる目標を立てましょう。
少しづつランニングに慣れてきたら目標を上げていくと達成感を味わいながら次のステップに進むことができると思います。 - 走ってみよう: 初心者の方はどれくらいランニングをすればいいのかわからないと思います。まずは30分程度走るようにしましょう。走り切れなければ歩いたりしても大丈夫です。
持久力を高めるためにはランニング、ジョギング、ウォーキングなど交互にすればよいといわれています。
ランニングフォームは正しいフォームを身に着けましょう。正しいフォームとは、体をまっすぐに保ち肩の力を抜いて腕を前後に振ることです。正しいフォームを身に着けることでパフォーマンスも上がります。 - 安全性とケア: ランニング中の怪我や疲労の防止についてお話します。
走る前には準備運動をしっかりしてケガの防止に努めましょう。ストレッチやクールダウンを行うことでケガの防止につながります。
ランニングには水分補給は必須です。水分補給を怠ると脱水症状の危険性が高まります。
運動をすると、体は体温を下げるために汗をかきます。汗をかくと体は熱を放出します。脱水症状を防ぐためにも適度な水分補給を忘れないようにしましょう。 - モチベーションを維持する: ランニングを継続的に行うのは大変なことです。やる気を失ってしまうときがしばしばあります。そのような時は、音楽やオーディオブックなどを聴きながら続けるのも方法です。また、友達を誘ってみたり景色のいい場所を選んだりすることもモチベーションを維持するのに役に立ちます。
- アプリを活用する:ランニングアプリを活用することでスマートフォンのGPS機能と連携し記録をとることができます。ナイキやアディダス、アシックスなどのスポーツメーカーなどからも魅了アプリがでていますし気軽に記録を見ながらご自身の成長をみるのも楽しみの一つではないでしょうか?
- 避けるべき失敗:健康やダイエットを目標に始めたランニングでも誤った方法をとってしまうとかえってけがをしたりすることもあります。
①ランニングシューズではないシューズで練習する。使用目的の違うシューズで練習するとケガにつながります。
②休みを取らないこと:毎日練習をする人もいてますが、休養日を必ず設けてください。体が回復を必要としているのにトレーニングを続けるとケガの原因になってしまいます。少なくても週2日は休養を取ることをお勧めします。
③ケガしたままトレーニングを続ける:ケガをしたままトレーニングを続けると患部の状態が悪化し回復が遅くなります。
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