【料理初心者のお父さんが作るお弁当】     料理上達への道 その1

今年から、息子が高校生。
2年ほど前から訳あって現在、二人暮らし。
当然ですが、中学生の時は給食やったけど高校生はお弁当 。
私は、料理は初心者でろくにできません。
でも、節約もしたいし料理もうまくなりたい!
ということで、少し早起きしてお弁当を作ることに決めました。
さて、「継続は力なり」「三日坊主に」ならないようできたお弁当をアップして記録いきたいと思います。
息子が3年生になることには立派なお弁当が作れることを夢見ながら頑張りたいです。


2024年4月12日(金)晴れ 今日のお弁当

【作ったもの】チーズインハンバーグゆでたまごとかにかまきゅうりのナムル

とりあえず作れるものを詰め込みました
チーズインハンバーグは冷凍していたものを解凍💦
ゆでたまごとカニカマ  
きゅうりのナムル 

朝5時起きで何とか子供が学校行くまでには間に合いました。
いやー、簡単なお弁当ですがそれなりに苦戦しました。
料理くらいできないとダメだな~と思いました。
まだまだ作れる料理が少ないので同じものを作ってしまうと思いますが、レシピを増やしていきたいです。

そして、残さず食べてくれた息子に感謝‼
弁当を作って良かったと感じました。

私が高校生の時は当たり前のように母親が作ってくれたお弁当。
料理もろくにできない私が作ることになり段取り悪くなんとかできたお弁当。
当時は何も思ってませんでしたが、今更ながら母親に感謝です。

「オカン ありがとう!

「ありがとう」と「当たり前」

そういえば昔、会社の偉い人に教えてもらった言葉を思い出しました☺

それは「ありがとうの反対の言葉は?」です。
そんなの考えてもみなかったので何も浮かびませんでした。

答えは「当たり前」です。

私たちの生活で毎日起こることを当たり前と感じていることが多くないですか?
・ご飯を作ってくれて当たり前。
・朝、起こしてくれて当たり前。
・友達といつも会えるのが当たり前。
・毎日、掃除洗濯してくれるのが当たり前。
・生きているのが当たり前。
実のところ、日常に起こることをいつの間にか感謝できず、「当然」と受け止めてしまい苦い経験をしたことがありませんか?

誰でも、感謝をする気持ちを失くしてしまうと横柄な態度をとったりするきっかけになります。

やはり、些細なことにも「ありがとう」という気持ちを持つことが大切とあらためて感じました。

これからも感謝の気持ちをもって頑張ります。

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